1986-04-02 第104回国会 参議院 文教委員会 第4号
学校給食は、昭和二十九年学校給食法制定以来三十二年間にわたって教育の一環として、いろんなことがありましたが、とにかく実施されて、現在社会的にも定着してきました。それで、文部省や教育委員会、学校教育職員あるいは教育関係者、父母、そして現在約八万人にも及ぶ全国の学校給食調理員の皆さんの大変な努力と、給食をよくしようとする並み並みならぬ情熱によって僕は今日の学校給食がつくり上げられたんだと思います。
学校給食は、昭和二十九年学校給食法制定以来三十二年間にわたって教育の一環として、いろんなことがありましたが、とにかく実施されて、現在社会的にも定着してきました。それで、文部省や教育委員会、学校教育職員あるいは教育関係者、父母、そして現在約八万人にも及ぶ全国の学校給食調理員の皆さんの大変な努力と、給食をよくしようとする並み並みならぬ情熱によって僕は今日の学校給食がつくり上げられたんだと思います。
○政府委員(高石邦男君) 学校給食法制定の際に、次官通達でその通知を出して、この法律の趣旨の説明と、それから円滑な施行についての通達を出しているわけでございます。 学校給食の意義は、端的に申し上げますと、児童生徒の心身の健全な発達に資する、また国民の食生活の改善に寄与するということを目的として学校教育の一環として実施されているものでございます。
一、政府は学校給食法制定の趣旨及び目的に適合した運営を行うために、その指導体制を拡充強化するよう、速かに法的並びに予算的措置を講ずること。 二、学校給食に要する経費についての保護者負担は、法令の規定する範囲内に止めると共に、準要保護児童に対しても、政府は速かに適切な措置を講ずること。
田嶋好文君紹介)(第五三〇号) 六五 市町村立学校職員給与負担法の一部改正に 関する請願(田嶋好文君紹介)(第五二二 号) 六六 高等学校の定時制教育及び通信教育振興法 に基きその経費の予算強化に関する請願( 持永義夫君紹介)(第五三二号) 六七 同(櫻内義雄君紹介)(第五三三号) 六八 学校給食費増額等に関する請願(大平正芳 君紹介)(第五九五号) 六九 学校給食法制定
委員会におきましては、政府当局をも招致し、慎重審議いたしましたが、高等学校定時制教育の予算化に関するもの十二件、老朽校舎に関するもの九件、義務教育国庫負担に関するもの七件、教職員の定員確保に関するもの六件、私立学校教職員共済組合の年金に関するもの十七件、学校給食法制定並びに国庫補助増額に関するもの四十六件、中学校校舎基準引上に関するもの八件、公立学校事務職員の身分に関するもの三十六件、文化財保護に関
第三 日雇労働者の福利厚生施設費国庫補助に関する請願(委員長報告) 第四 信州大学医学部附属病院復興に関する請願(委員長報告) 第五 私立学校教職員共済組合の年金に関する請願(十七件)(委員長報告) 第六 茨城大学に工業短期大学設置の請願(委員長報告) 第七 高等学校定時制教育等の経費予算化に関する請願(十件)(委員長報告) 第八 学校給食予算増額等に関する請願(委員長報告) 第九 学校給食法制定等
日雇労働者の福利厚生施設費国庫補助に関する請願(委員長報告) 第八 信州大学医学部附属病院復興に関する請願(委員長報告) 第九 私立学校教職員共済組合の年金に関する請願(十七件)(委員長報告) 第一〇 茨城大学に工業短期大学設置の請願(委員長報告) 第一一 高等学校定時制教育等の経費予算化に関する請願(十件)(委員長報告) 第一二 学校給食予算増額等に関する請願(委員長報告) 第一三 学校給食法制定等
同二十三日 教育委員会法の一部改正に関する請願(高橋圓 三郎君紹介)(第四五四二号) 学校給食法制定等に関する請願外三件(小枝一 雄君紹介)(第四五八八号) 学校給食法制定の請願外三件(小枝一雄君紹 介)(第四五八九号) の審査を本委員会に付託された。 本日の会議に付した事件 原子力問題に関する学術研究に関して参考人招 致の件 —————————————
――――――――――――― 四月十六日 文部省関係法令の整理に関する法律案(内閣提 出第一五三号) 同日 学校給食法制定の請願外一件(中原健次君紹 介)(第四四八二号) 同外一件(大村清一考紹介)(第四四八三号) 同(大村清一君紹介)(第四五二五号) 学校給食法制是等に関する請願外四件(大村清 一君紹介)(第四四八四号) の審査を本委員会に付託された。
) 教職員の政治活動制限法案反対に関する陳情書 外三件(第二三〇二号) 同(第二一〇三号) 同(第二三〇四号) 同(第二一〇五号) 同(第二三〇六号) 同(第二三〇七号) 同(第二三〇九号) 教職員の政治活動制限法案反対等に関する陳情 書(第二三〇八号) 公立学校事務職員の身分並びに待遇是正に関す る陳情書(第二三一〇号) 同(第二三一一号) 同(第二三二二号) 学校給食法制定等
義務教育費国庫負担法完全実施に関する陳情書 (第一八四一号) 文教施設整備に関する陳情書 (第八四二号) 同 (第一八四三号) 文教施設予算に関する陳情書 (第一八四四号) 学校給食法の制定に関する陳情書 (第一八四六号) へき地教育振興法制定に関する陳情書 (第一八四七号) 文教施設整備に関する陳情書 (第一九二四号) 町村教育委員会の廃止に関する陳情書 (第一九二五号) 学校給食法制定促進並
三月十二日 公立学校施設費国庫補助に関する請願(杉村沖 治郎君紹介)(第三三四九号) 同(荒舩清十郎君紹介)(第三四五六号) 学校給食法制定等に関する請願(塚原俊郎君紹 介)(第三三五〇号) 老朽危険校舎改築費等国庫補助に関する請願( 今井耕君紹介)(第三三九八号) 学校人事の取扱に関する請願外九件(櫻井奎夫 君紹介)(第三四五五号) 在日朝鮮人に対する学校教育保障に関する請願
(大学学術局 長) 稲田 清助君 委員外の出席者 専 門 員 石井つとむ君 専 門 員 横田重左衛門君 ――――――――――――― 三月五日 公立学校施設建設費国庫補助に関する請願(増 田甲子七君紹介)(第三〇二二号) 高等学校老朽校舎改築費国庫補助等に関する請 願(増田甲子七君紹介)(第三〇二三号) 学校給食法制定等
作雄君 文部事務官 (調査局長) 小林 行雄君 文部事務官 (管理局長) 近藤 直人君 委員外の出席者 専 門 員 石井つとむ君 専 門 員 横田重左衛門君 ――――――――――――― 三月三日 公立学校事務職員に教育公務員特例法適用の請 願(橋本龍伍君紹介)(第二八八〇号) 学校給食法制定
田清志君紹介)(第二六八〇号) 昭和二十九年度教育予算増額に関する請願(伊 東岩男君紹介)(第二六八一号) 公立学校事務職員に教育公務員特例法適用の請 願(大石ヨシエ君紹介)(第二六八二号) 義務教育費全額国庫負担に関する請願(大石ヨ シエ君紹介)(第二六八三号) 同(大石ヨシエ君紹介)(第二七八五号) 婦人教育振興費増額に関する請願 (堤ツルヨ君紹介)(第二六八四号) 学校給食法制定等
————————————— 同月二十六日 学校給食法制定の請願(和田博雄君紹介)(第 二四四七号) 同外一件(小枝一雄君紹介)(第二五七六号) 学校給食法制定等に関する請願外二件(和田博 雄君紹介)(第二四四八号) 同(塚原俊郎君紹介)(第二五七七号) 同外一件(中原健次君紹介)(第二五七八号) 同外二件(小枝一雄君紹介)(第二五七九号) 同外三件(星島二朗君紹介)(第二五八〇号)
――――――――――――― 同月二十四日 義務教育諸学校における教育の政治的中立の確 保に関する法律案(内閣提出第四〇号) 教育公務員特例法の一部を改正する法律案(内 閣提出第四一号) 同日 学校給食法制定等に関する請願外二件(橋本龍 伍君紹介)(第二三一三号) 同(大村清一君紹介)(第二三六八号) 婦人教育振興費増額に関する請願(森幸太郎君 紹介)(第二三一四号) 公立学校事務職員
――――――――――――― 同月二十三日 育学校、ろう学校及び養護学校の生徒、児童等 に対する修学の奨励に関する法律案(平林太一 君外七名提出、参法第三号)(予) 同日 学校給食法制定等に関する請願外二件(逢澤寛 君紹介)(第二二五二号) 同(田中久雄君紹介)(第二二五三号) 同外二件(山崎始男君紹介)(第二二五四号) の審査を本委員会に付託された。
(管理局長) 近藤 直人君 委員外の出席者 専 門 員 石井 勗君 専 門 員 横田重左衛門君 ――――――――――――― 二月二十日 私学恩給財団の国庫補助金増額に関する請願( 塚原敏郎君紹介)(第一九四四号) 同(江藤夏雄君紹介)(第一九四五号) 同(大西禎男君紹介)(第一九四六号) 同(高橋等君紹介)(第一九四七号) 学校給食法制定等
――――――――――― 二月十七日 学校給食法案(永井純一郎君外六十七名提出、 参法第一号(予)) 同月十八日 地方教育委員会制度存続に関する請願(只野直 三郎君紹介)(第一八二一号) 同外一件(中村庸一郎君紹介)(第一八二二 号) 私立学校振興に関する請願(只野直三郎君紹 介)(第一八七二号) 盲ろう児童就学奨励法制定に関する請願(只野 直三郎君紹介)(第一八七三号) 学校給食法制定等
――――――――――――― 二月十五日 婦人教育振興費増額に関する請願(熊谷憲一君 紹介)(第一六一八号) 学校給食法制定等に関する請願(灘尾弘吉君紹 介)(第一六一九号) 公立学校事務職員に教育公務員特例法適用の請 願(松山義雄君紹介)(第一六二〇号) 同(山口六郎次君紹介)(第一七六二号) 地方教育委員合制度存続に関する請願(大石ヨ シエ君紹介)(第一七〇四号) 同(中村時雄君紹介